乳房セルフチェックのススメ。ブレスト アイ BREAST-i

ブレストアイ画像ブレストアイ画像

「がん細胞」の成長・増殖は、毛細血管を異常に増やして進行しています。これを「血管新生」と呼びます。 は、そんな「血管新生」の特徴である異常な「血管フォーメーション」の影を目視にてチェックできます。

常にご自身の「乳房の変化」に
気を配ってください

日頃から、自分の乳房の外見や感触の変化に意識を向けるよう習慣化して欲しいのです。
多くの女性は、通常とは異なる胸のしこりを発見したら、「これは注意するべきである」ことを知っています。
しかしそれ以外にも注意すべき変化はあります。

  • 乳房のサイズや
    形の変化
  • 柔らかさの変化
  • 凹みやしわ、
    ひきつれなどの
    皮膚表面の変化
  • 乳首の色や
    分泌物の変化
  • 痛みや
    不快感の有無

などです。
いつもと違う変化に少しでも気づいたら、医師の診断を受けて乳房の検査を行い、症状を確認してください。
もし「がん」が見つかった場合でも、早期の発見と治療が今後の回復のための最善策となるでしょう。
BREAST-i(ブレスト アイ)は、「見る(視診)」において変化に気付くための新たなプロセスを追加する、豊かで健康的な生活を送るための、ご家庭向けの安全な医療機器です。

クイックスタート

BREAST-i(ブレスト アイ)の使用方法を簡単に説明いたします。

  • 暗い部屋でBREAST-i(ブレスト アイ)を胸に当てているイラスト
  • 鏡をみながらBREAST-i(ブレスト アイ)を胸に当てているイラスト
  • 1自己検査を行うときは、上半身の衣類を脱いで、暗い部屋で行ってください(夜間の寝室など)。
  • 2検査は立ったままでも座ったままでもどちらでも行えます。
  • 3 鏡を使うと乳房が見やすく便利です。
  • 4 電源ボタンを押して、起動させ、乳房の下側にやさしく押しあてます。
  • 5 乳房を見おろし、乳房の皮膚表面が均一なピンク色か赤色になって血管の線が浮き出るまで、光度レベル増減ボタンで明るさを調節します。
  • 暗い部屋でBREAST-i(ブレスト アイ)を右側乳房下側に当てているイラスト

    右側の乳房の下側に・・・

  • 暗い部屋でBREAST-i(ブレスト アイ)を左側乳房下側に当てているラスト

    左側の乳房の下側に・・・

  • 6BREAST-i を右側の乳房の下側に置くと光が乳房の組織を透過します。乳房の表面を確かめます。
  • 7続いてBREAST-i を左側の乳房の下側に置きます。光が透過し乳房の上部表面を照らします。
  • 8以前は存在しなかった暗い部分が乳房にないか、確認してください。
  • 9もし少しでも暗い部分があった場合や、肥大化した血管があり、それが血管周辺にとても暗い部分を発生させている場合、医師の診断を受ける必要があります。

BREAST-i(ブレスト アイ)を使用するにあたり

  • 早期発見につながるように、BREAST-i(ブレスト アイ)の使用を習慣化することが大切です。
    日常から頻繁に乳房を触り、BREAST-i(ブレスト アイ)を使用し、ご自身の乳房をいつも把握しておきましょう。
  • BREAST-iは「今までの検診に代わるもの」ではありません。
    あくまでも自己検診のひとつとしてご使用ください。少しでも乳房に異変や今までにない変化、気になることがあれば、すみやかに専門医療機関、専門医師にご相談ください。

血管、乳輪、濃い乳首が 映し出された正常な乳房。左右の乳房の血管は対称的ではありませんので、ご注意ください。

  • BREAST-i(ブレスト アイ)を当てて異常がない正常な右乳房異常がない正常な右乳房
  • BREAST-i(ブレスト アイ)を当てて異常がない正常な左乳房異常がない正常な左乳房

もしも、
しこりなどの異常があれば・・・

血管新生を示す小さな癌の断面

血管新生を示す小さな癌の断面

血管新生

がん細胞から新しい血管が放射線状に伸び、増殖して成長・転移して行きます。

…これが下記のように見える場合があります。

血管新生による、
異常な血管
フォーメーションの一例

  • 胸の1時の位置にモヤモヤとうす暗い「血管新生」の影がある画像

    1時の位置に触知できない小さなしこりがあり、それが原因でモヤモヤとうす暗く「血管新生」の影が生じています。

  • 胸に大きな暗い「血管新生」の影がある画像

    大きな腫瘍がありそれが原因で大きな暗い「血管新生」の影が生じています。

どちらの症状も医師の診断を
受ける必要があります。

  • 自分の健康(身)は、自分で守りましょう!
  • 乳房セルフチェックを習慣化しましょう!
  • 常日常から頻繁に乳房を触り、BREAST-i(ブレスト アイ)を使用し、ご自身の乳房をいつも把握しておきましょう!
    • BREAST-i(ブレスト アイ)はX線を使用せず、乳房への圧迫もない安心・安全な装置です。
      また、アフリカ等で行われた試験では、乳がんの検出感度は94%であり、良性疾患の検出感度は74%でした。
      既に世界では合計12, 500人以上の女性にBREAST-iと前モデルを使用したテストが数多く実施されています。
    • 私たちは常日頃から乳房に「見て、触れて、チェックする」ことを習慣化し、「自分の身は、自分で守ろう」を呼びかけます。
      BREAST-iは「見る(視診)」において、新たなセルフチェックプロセスを追加したからです。
      日本国の乳がん検診率を上げ、早期発見率を高めるための「大きな第一歩」となれる可能性を追求します。

BREAST-i(ブレスト アイ)は、ご家族のためにも「あなたの乳房を、あなた自身が見守り」
「変化の早期発見に役立つ」新たな方法をご提案します。

BREAST-i(ブレスト アイ)の商品箱写真 BREAST-i(ブレスト アイ)の商品表示

※BREAST-iは「今までの検診に代わるもの」ではありません。
あくまでも自己検診のひとつとしてご使用ください。少しでも乳房に異変や今までにない変化、気になることがあれば、すみやかに専門医療機関、専門医師にご相談ください。